すごいHaskell読書会に行ってきた

すごいHaskell読書会 in 大阪 #1 : ATNDに行ってきた。


関数型言語の勉強会、いろいろあるんだけどいずれも敷居が激しく高いですよね。ATNDの説明文を見た感じ「これなら大丈夫かなぁ」と思って参加してみました。

一人が代表で読書範囲の内容を発表する、という形式なのでいわゆる「読書会」とは若干おもむきが違いました。全員範囲を読んできていること前提で、どちらかと言うと質問大会になってました。
というか発表の話の腰を折って、質問しすぎた。

リストを [1..10] などとして生成する時の ".." (てんてん)の正体がわかってとてもよかった。この辺の書き方自体は Ruby でも Perl でも存在するんだけど、その実態は言語ごとにだいぶ違うので面白い所だと思う。

最後に出された課題も問いたのでいちおう貼っとこう